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風が

あまりにも気持ち良いので
人通りの少ないベンチに腰掛けて
空を見上げてると
ひたすら蚊が寄って来ます
あーもう
かゆい
人生と言う名のパズル

「友情と言う名のジグソーパズル」
友達がさー
親友がさー
そもそも確認する必要なんてない
友情と言う名の無数のピース
誰かがさー
誰なんてさー
ひとつひとつ個性あふれてるはず
友情と言う名の無数のピース
同じ形ばかり集めても
同じ色ばかり集めても
ただ居心地イイ
それだけで良いのか
ホンの少し遠回りしたら
見える何かがあるかも
しれない
いつしか出来る
友情と言う名のジグソーパズル
誰もが持てるジグソーパズル
無数のピースで
出来上がる
モナリザよりも素敵なそれを
夏だよー

雨から晴れへの
掛け橋は虹
梅雨から夏への
掛け橋は
どこまでも青い空と
鳴り止まないセミの声と
果てることのない好奇心
もうもうと

複雑に絡み合う電線の如く
行き交う人々の気持ちが伝染する
逆巻きする渦にのまれないように
遠い雲海からただ眺めていたい
雲海

多分ソコまで行けば
雲海になってるんじゃないかな
なんだかいっきに
「空気」変わったけど
大丈夫か?
地球。
夏特有なだけのか?
渦巻く渦

「渦は同じ渦同士集まる」
カラッポさんが溜め息混じりに囁いた。
「渦が同じ渦同士集まると?」
「同じ渦同士集まると、
時に大きな大きな
ひとつの渦になる」
「時に、大きな渦か」
「ひとつの大きな渦が
ひとつの方角へ向かう」
「ひとつの方角に向かうと?」
「個々が無くなって
ひとつの効果が現れる」
「ひとつと言う効果が」
タマムシ

歩道のド真ん中を闊歩してた
踏まれそうだったので
誠に勝手ながらちょっと移動
こんな都心で
こんな立派なタマムシと出会うとは
人の渦巻く中
強く生きろよー
時の砂

時間なんて概念
いつ出来たんだろう…
個人なんて概念
だれが作ったんだろう…
ん??
時間なんて概念より
今ここに
こうして居るってコトが
その存在が
だから
何が言いたいんだよ
全く
インスピレーション

特技も資格も
地位も名誉も
無いけれど
自分の中で起こる
感覚
インスピレーションってヤツ
それだけでも信じて
一歩一歩
行こうじゃあないか!
夏はやっぱり

麦茶がおいしい
おもいきり外で遊んで
家に帰ったら
冷蔵庫開けて頭突っ込んで涼んで
開けっ放しはダメ
って怒られて
麦茶一気に飲んで
また汗かいて
関係ないけど
深爪し過ぎた(ToT)
今が

今だけじゃない
これまでに何度もあった
見上げられない時
進めない時
今までだって越えて来た
だから今がある
人生と言う名のパズル

「六畳のジグソーパズル」
ぴったり埋まった
六畳部屋のジグソーパズル
今までずっとぴったり
埋まってると思ってたけど
ちょっと無理して
もう1ピース埋め込んだ
六畳部屋のジグソーパズル
無理して並べたツーピース
いつしか慣れてぴったり埋まる
居心地が良くなるまでに
当たり前になるまでに
時間はそんなにかからない
時間はそんなにかからなかった
六畳部屋のジグソーパズル
も一度のひとつのピースに戻る
無理して埋めたツーピース
なのに大きな
空間ポツリ
ポツリ空間いつまでも
慣れずにそのまま残ってる
当たり前になるまでに
いつまで時間はかかるのか
六畳部屋のジグソーパズル
いつまで時間はかかるのか
夏

なんだか出鼻をくじかれたような
今年の夏
梅雨はまだ続いてるのか
熱帯夜と思ったら
肌寒くて窓開けてられなかったり
それでもセミは鳴く
声高らかに
みーんみんみん
おいおい夏だよ
もう始まってるよ
みんな出て来ーい
みんみんみんみーー
2004/07/20 18:10
巨大過ぎる偶像の行方

「かわいそう」
カラッポさんがつぶやいた。
「大きな大きな虚像」
「見られる事に対する虚像」
「思われる事に対する虚像」
「自尊心とプライドと巨大な虚像」
「巨大に見える渦の中の
小さな小さな渦」
カラッポさんは
遠くから眺めながら
つぶやく
「かわいそうだネ」
空も人も

いつも
空は青いとは限らず
いつだって
虹が掛かるとは言えず
いつでも
風が心地よいとは限らない
空も人も
花火

川原でジャンベ叩いてた
暗くなるにつれ
人が増えた
どんどん増えて
花火
みんなで花火
写真じゃ見えないけど
夏だねえ
川原

水の流れてる所は
落ち着く
水が汚れて無ければ
文句無いんだけど
それでもやっぱり水は落ち着く
ゆらゆら揺れながら
ちゃぷちゃぷしながら
形をもたないそれは
どこでも形をもたないまま
どこまでも
どこまでも
風と雨と雷と

東京縦断ゲリラライブ
「風と雨と雷のセッション」
公演時間約1時間
Don't miss it!
尚、風と雨と雷によるライブの後
空に虹が掛かる可能性があります
こちらもお見逃しなく!
雲ひとつ無い

空の下
ひとびとの渦の気が
いつもと少し違う
カレンダー見て
3連休だって気が付く
みなさん晴天連休マッタリ楽しく
かーー

多分こんな日は
仕事帰りにビールでキューってすると
かーっておいしいんだと思う
お酒飲めないけど
代わりに
100パーセントのオレンジジュースで
キューってしよう
ちなみに
携帯で100って打つには
あわわって書いて数字に変換
あわわわだと1000だ
あわわわわだと10000
あわわあわわ
どこまでも快晴

たまらなく暑いので
氷氷氷氷氷
氷 氷 氷氷氷氷
氷 氷氷 氷氷水氷氷氷
氷氷氷氷氷 氷氷氷氷
氷氷 氷氷 氷氷 氷
ウォーリーを捜せばイイ
あー

蒸し暑い
だんだん
頭の回転数が下がり
ボワーってなりはじめ
ボワーっから
いつの間にか
頭の中で
コントが出来上がった
どないやねん
次元

確かに同じ空間に存在し
確かに会話を交わし
確かに確かに確かに
ふと、その場から居なくなる
会話を出来なくなる
見えてるはず
聞こえてるはず
解ってるはず
はず だった
確かに
つもり だった
確かに
次元が違ってた
ただ
確かに
きれい

景色を見て
絵画を見て
人間を見て
きれい
美しい
すてき
と思う感情って
どこで
どのようにして
生まれたんだろう
もともと
持ってるんだろうか
王と土と日と人

人々が住みやすく
過ごしやすくする為に出来た
決まりごと 規制
生まれた国、環境、時代によって変わる
常識 秩序
全てを無にした状態で
この地に立ったなら
月と心と進化と

人は進化を経て
考える事が出来るようになった?
脳が進化して悩みが増えたら
それは進化じゃないような
余裕

ちょっと寄り道
ほんの少し周り道
軽く遠回り
最近あんまり出来てないな
ギリギリってわけでもないけど
金も時間も心も
余裕あるに越したことない気がするなあ
なあ?
おーい

もう何日も太陽見てない気がするよ
「おーい!太陽やーい」
返事がない
ところで、
たまにはこっちから話しかけて見る
そうカラッポさんに。
「おーい、カラッポさーん」
「………」
こっちも返事がない。。。
カラッポでした。
「……」
織り姫と彦星

どこに居るのか
星は一つも見えません
東京と夜空の間に
でっかいカーテンを付けたみたいです
二人の時間を
静かに過ごす為に
七夕

必死に雲をかき分ける太陽
毎年毎年ジャマする雲
小さい頃
天の川って七夕にしか
見えないと思ってた
天の川が本当の川だとも思ってたなあ
近所の笹を見ながら
空を見上げる



























